50代で腰に違和感が。腰が痛くならない食器洗い方法【腰痛予防】
50代おひとり様、
普段の食事で食器にこだわらなくなりました。
スーパーで購入したお惣菜も、
自分だけだから「まぁいいか」と
お皿に移すこともなくそのまま食べちゃうこともよくあります。
40代はまだ気力があったので
一人でもきれいに盛り付けて
季節の箸置きや食器を使って楽しんでたんですよ。
50代になって、腱鞘炎や手の痺れが起こり
食器が重く感じるようになりました。
プラスチックの食器が軽くて持ちやすい〜。
手の不調と同じ頃、腰にも違和感を覚えるようになりました。
朝起きると腰が痛い、日中も時々「ギクッ」って嫌な感じが。
筋膜ローラーで腰ほぐしが日課になりました。
そんなこんなで食器洗いが負担になり始めました。
食器を洗っていると腰が痛くなるのです。
だけど、食洗機を使うほどの洗い物でもないし。
中腰の姿勢が良くないのはわかっているけど、
シンクの高さは変えられない。
膝を曲げてスクワットの姿勢で洗うと腰が楽、
でも太ももがプルプルして長時間は洗えません。
つま先を前に向けくっつけたままだと、腰に負担が集中すると知り、
足を前後に構え、つま先をチョイ外側に向けて前傾姿勢で洗うと
腰が楽になりました。
最近は、
筋膜ローラーに前方の足を乗せて洗い物をしています。
見た目は笑えるけど、これがなかなか気持ちいい。
腰も楽だし、自然に前傾姿勢になれます。
股関節や足裏のツボ刺激にもなりいい感じです。
食器洗い後は、足が軽くなっています。
おひとり様、どんな姿で食器を洗っていようと
誰も見てないものね、ふふふ。