団地日記

築50年越えの団地暮らし ✳︎✳︎✳︎のんびり老後の準備始めました✳︎✳︎✳︎ 

団地でベランダ修繕、部屋が大変なことに。【団地のメリット・デメリット】

団地に引っ越して数年、今のところ団地住まいでよかったと思います。
築年数は古いものの、室内をリノベーションしたらそれなりに快適です。


でも、団地の築年数が50年越えなので、何かと修繕の必要があります。
管理組合で計画的に修繕していただいて、安心&ありがたいです。
一軒家なら自分でメンテナンス計画立てないといけないから、
自分には管理できないし、まして高齢になったらお手上げでしょう?


団地では自分が気づかないことも、住民が気付き意見を出してくれるし、
管理費から修繕積立が自動でされるし、
長期計画が苦手な私にはもってこいの住まいだと思っています。


去年、大規模な外壁&ベランダ修繕がありました。
ベランダに置いているものは作業の邪魔になるので、
全て撤去してとの依頼がありました。


植物や園芸用品がかなりベランダにあったので、室内に全て入れました。
網戸も外さないといけないので、結構重労働。
網戸は保管用袋を頂いたのでよかったですが、植物たちを数ヶ月部屋に置くための
ブルーシートは近所のダイソーで購入。
植物とラティスをとりあえず分散して置ける場所に置いた感じです。


日光不足(カーテン締切のため)と環境が変わったせいで、植物は枯れ始めるし、
どこに隠れていたのかカメムシが部屋で大量に発生し、駆除すると臭いし。
毎日大変でした。


これからは修繕に備えて、ベランダに設置するものは吟味しないと!
次の修繕は10年後?ぐらいかしら。
大変だわ〜。

でも、そんな日々も過ぎ去り
綺麗になったベランダ。
ペンキは塗り直され、ひび割れも修繕され安心。


今年はベランダを癒しスポットに変えていこうと思います。
もう春ですもんね、そろそろ行動せねば。

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