週末は終活手伝い 【介護ルーティン】
親の住まいは
不用品に占拠されていて
生活スペースを圧迫しています。
ちょっとした出っ張りで転びそう。
ものが多すぎて
探し物もなかなか見つかりません。
仕方なく休日1〜2時間ほど
親と一緒に片付けをすることにしました。
最初は開かずの押し入れから・・・。
使ってないものばかりでほぼ廃棄しました。
「まだとっておきたい」と言うものは
喧嘩になるので取っておきましたが
今後捨てる予定の場所に移動。
スペースが空いたので、
整理しながら使えそうなものを収納しよう。
今回は寝室にある五段収納ダンス片付けがメイン。
開けたら服がパンパン!
母が着たいと思う服はほぼなし。
リサイクルに出せそうなキレイなものと、
廃棄するしかないものに仕分けます。
「この服、懐かしい。若い時に来ていた」と
嬉しそうに思い出話を始める母。
服を広げて逆に散らかすので困ったけど、
思い出話は脳に良い刺激、
脳トレしていると思えば一石二鳥。
珍しく!?口論にならずに片付けられました。
以前は片付けを拒んでいたのに、
最近は自分ではもうできないと言うようになり・・・。
段々と老いを受け入れている様子。
とにかく物が多いので、
しばらく休日片付けがルーティンになりそう。
時間が取られて大変だけど、
今まで知らなかった思い出話も聞けるから、
親子で一緒に片付けは、得るものもあり。
今日の片付けでもらったものは
「半袖シャツ」と「綿パン」
「石鹸ケース」
探してたので、買わずに済んでよかった。
「パイレックスの電子レンジOKのガラスの容器」
2合の表記があるからお酒のお燗用?
捨てるのが勿体無くて。
毎回何か貰ってしまうので、
私の断捨離が進まない・・・。