一日一捨 1月に手放したもの31個 【老い支度】
1月は旅に出ました。
ここ数年の近場の旅ではなく、少し遠出です。
旅の間は最小限のもので暮らすから、
持ち物はこの程度で良かったのだと
気づかされます。
逆に言えば不要なものがよくわかる^^
今月の一日一捨は「まだ使える・・・」と
手放しがたく思っていたものを手放せました。
使えても使っていないのだから、
これからも出番はないはず。
旅先では最小限の物で暮らしていたのだし
なんとかなるさと思えます^^
必要になったらまた手に入れたらいい。
隙間を空けないと
新しいものが入れられない。
いや、もう入れなくてもいいのかも。
毎日何か一つ不要なものを見つけて
手放すゲーム3ヶ月目。
今までよりもポンポン手放せました。
これは旅の効果^^
ラクにミッションクリアです。
<手放した物>
可愛い空き箱、パン切包丁、アボガドカッター、
手芸ワッペン、紅茶用品、タグ入れ、パズル、
ポーチ、蝋燭、エアー枕、本、掃除グッズ、
置物、リモコン、木炭、扇子、ミニプリンター、
ロール紙、マフラー、財布
物を溜め込む、手放せないのは
自分の気持ちと密接に関係しています。
例えば
不安な時や何かに囚われている時、
守りが強くなっている時や
無気力な時はものを溜めがちなんです。
部屋の物の変化が止まっているなら
自分の心の時間も止まっています。
スッキリさせる、メンテナンスするだけで
時が動き出す感覚が人生で何度もありました。
旅から帰って自分の部屋に戻るとホッとします。
でも少しの違和感というか
もう少しこうした方がいいかなと思うことが
見つかったりして、それが旅の効果、
旅で吸収した自分の変化なのかなと思っています。
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