「VIVANT」が終わり、
日曜の夜が寂しくなりました。
最終回も面白く、続編を待ち望みつつ、
ぽっかり空いた穴をどう埋めようかしら？

そう言えばもう一つ大好きなドラマの映画、
まだ観ていないことを思い出し、レイトショーへ。
仕事終わりでも間に合う20：30〜

学生時代はレイトショーよく利用してました。
人も少なく、ゆったり鑑賞できるから好きです。
会社勤めだと次の日のことを考えてしまうから、
遠のきましたが。

日曜夜8時、仕事も終えてお疲れさまタイム、
ビールとチキンで大人の映画鑑賞の準備OK＾＾
ワクワクするなぁ！

「ミステリと言う勿れ」はスーパー銭湯で
全巻読破しているのでストーリーは知ってますが、
豪華な俳優陣がどんな演技で魅せてくれるのか
楽しみ＾＾あのキャラをこの人がやるのね〜
なんていつもとは違う楽しみ方も発見。

思ったことを口にせずにはいられない、
話が長くてちょっとウザい整くん。
でもその言葉は時に鋭く、そして優しく。
不器用にしか生きられない彼がとても可愛い＾＾
大好きキャラです。

ロケ地の広島、旅行に行きたいなぁ。
秋の宮島は素敵だろうなぁ・・・。
狩集家（かりあつまりけ）邸宅はとても素敵。
行ってみたいと思って調べたら
岡山県の旧野崎家住宅とのこと。
岡山・倉敷旅行もいいねぇ。

整くん、今回は先祖代々続くいわくつきの
遺産相続問題に巻き込まれます。
世代を超えて受け継がれる一族の闇と秘密・・・。
犬神家の一族的な背景もワクワク要素。

でも一番はやはり整くんのセリフですね。
「幸せかどうかは自分で決めるべきですよ」

うんうん、共感です＾＾
女の幸せってなんだろうなぁ。
そもそも女の幸せ？男の幸せ？
一括りにはできないものだし
一人一人違って当たり前。
やりたいこともやりたくないことも違って当然。
我儘と言われ怯んで我慢もした時期もあったけど、
自分の人生だもの我儘に生きてもいいかな
と思うようになった50代。
整くんの言葉が心に沁みます。

「弱くて当たり前だと 誰もが 思えたらいい」

無理して強がって生きるのではなく、
弱いなりに対処しながら生きていけたらいいなぁ。
自分の弱さを認め、周りの弱さも認めながら。