団地日記

築50年越えの団地暮らし ✳︎✳︎✳︎のんびり老後の準備始めました✳︎✳︎✳︎ 

50代、手の込んだ料理をやめる 罪悪感なしのひとり鍋ごはん


50代、節約を痛感するのはお金だけではありません。
時間もお金と同じぐらい貴重です。
いつの年代も時間は貴重だけど
50代は老後のカウントダウンが始まる時期、
時間の重さが違います。
50代以降はますます健康で自由に動ける時間が
貴重に思えてくるのでしょうね。


定年後は少し時間に余裕ができるかな?
親の介護が無くなったら
もう少し自由な時間ができるのかな?


〜したら、〜ならば
なんて考えてみても現状は変わらない。
若い頃のように素早くサッと
動ける身体でないことも足を引っ張っている。
(更年期の影響だけでなく自己管理不足)
50代の時間はお金を出しても買いたいぐらい
今だからやりたいことが色々あるのです。


お金をコツコツ節約するように
ちょこちょこ時短して時間を作り出しています。
掃除を中心とした家事の時短で少しは楽に、
時間も他に回すことができるようになりました。
でもまだ足りない。


一番の時短技はやめてしまうこと。
不要なものはどんどん手放す、やめていく。


手の込んだ料理を作っていた30〜40代。
鍋や調理器具、スパイスを揃えて
楽しんでいました。
あの頃に揃えた調理器具やグッズは
50代でほぼ手放しました。


手の込んだ料理は余裕のある年代で、
料理教室に通って作っても楽しいかも。
50代は調理の時間を減らすために
手の込んだ料理はやめる。


お惣菜や外食をメインにする手もあるけど
資金と健康面に問題が出るので
やはり自炊がいい。


50代でたどり着いたのが
シンプルな一汁一菜の食事。
使う食材は少なく、短い時間で作れて、
味付けはシンプル。
具沢山味噌汁がおかずがわりでしたが・・・
ひと鍋で全て作れたらさらにラク!


昨冬は「汁だくおでん風煮物」が
大活躍だったことに味をしめて
毎日鍋でもいいかもと思うように^^
そんな私にぴったりな本を見つけました。


「ひとり鍋ごはん」
 著者:高嶋純子 三空出版


食べても太らない低糖質、しかも簡単、
15分程度でできちゃうようです。
まさにうってつけ!


どれ作ろうかな〜
楽しみです^^




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