いずれは誰もが一人になる、だからこそ
50代おひとり様の晩ごはん
食卓に並ぶのは
ちょい飲みのおつまみばかり^^
ああ〜 ひとりなんだなって思う。
(写真はイメージです。実際はかなり手抜き)
ここで寂しいと思うか
お気楽と思うかで
今の生活の満足度がはかれる気がします。
ひとり=孤独と考えるのは単純では?
人との触れ合いがあれば
一人暮らしでも孤独ではありません。
仕事で人に会うし、散歩や買い物で
ご近所さんに会えば、挨拶もします。
むしろ休日はひきこもって
ゴロゴロ過ごしたいぐらい^^
遅かれ早かれ、いずれ誰でも一人になります。
夫婦だって一緒にあの世に行くことは難しい。
どんな人でも最後は一人で旅立つのですから。
孤独と孤独感は別物です。
辛いのは孤独というより孤独感のほう。
結婚していた時に感じた孤独感、
一人暮らしの今の何倍も辛かったもんねぇ。
あの孤独感、たまらなく嫌でした。
孤独を感じにくい人には特徴があるらしいです。
コツを学べば役立ちそう?
・ 健康である
これは全ての基本。夢があっても、お金があっても、
健康でないと不安になり、孤独感を抱きますよね。
・やることがある
退屈が孤独感を作りだすのかも。
だから何でもいいらしい。
朝起きたら「これをやりたい」とか
「あそこへ行きたい」とか、
ペットの世話をするとか^^
・なんでも話せる人がいる
自分のことを理解してくれる人がいたら
孤独感は軽減されますね。
逆にたくさんの人に囲まれていても、
わかり合えなければ、孤独感が湧いてきます。
・ 自分に自信がある
人から認められている、信頼されていると
自分が思えれば孤独感は少ないそう。
承認欲求が満たされるのは重要な要素。
・自由な時間がある
自分が好きなことをしているという実感が
持てるといいに決まってますね。
自分時間大切です。
自分で努力できそうなのは
健康的生活、気の合う友人と自分時間を大切にすること。
自信はそうした生活の中で自然についてくるかしらね〜
中尾ミエさんによると
「人に寄りかからず、人に寄り添って生きる。
それがひとりで楽しく暮らすことの極意」
だそう。なるほどと思いました。
相手との程よい距離を保ちつつ、
自立して生きることは私も目指すところです。