50代おひとりさまの終活 エンディングノートよりもダイソーのノート
に書かれていた終活で大切な10のことは
以下の内容でした。
①ありがとうと言いたい人をリストアップ
②年に一度、健康診断に行き自分の体を知る
③過去に住んだ場所など愛着のある土地を洗い出す
④自分のお金、物の現状を把握する
⑤家族、大切な人と一日3回以上会話する
⑥自分の個性を書き出してみる
⑦今そして未来の人生に必要なものを選ぶ
⑧お葬式、お墓は元気なうちに考える
⑨毎年誕生日にエンディングノートを書く
⑩生きているうちに大切な人にありがとうを伝えよう
ふむふむと思った当時の私。
①⑤⑩は日々チャンスを逃さず気持ちを伝える作戦に。
今もまぁまぁ頑張っています。
②は職場で毎年健康診断なのでOK
全然やってないのは
③⑥⑧⑨
「今後検討しましょう」なんて言っときながら
忘れていました。
③はやる気あり。今は時間がないけど、
過去に住んだ場所巡りを脳内企画中。
これは老後のお楽しみ^^
⑥はうーん、まぁそのうち・・・。
⑧は実家のお墓に入れてもらう?
葬式はしなくていいと思っています。
そろそろ具体的に考えておかないと
残された人が困るかな。
⑨は市販のエンディングノートは合わない
ので、自分仕様の老い支度ノートに
思いついた時に更新。
一年に一回見直す必要がある内容は、
家計の決算の時が妥当かなぁ。
問題は④⑦
ぼちぼちやり、必要ないものは50代で断捨離予定
のはずが、2年経ってもそれほど進んでおらず。
「そのうち」はまずやらない、
「ぼちぼち」は遅々として進まないのが私^^
来年はいよいよ50代後半に突入!
ここらあたりでテコ入れせねば。
⑦は今とこれからを考えた選択をこれからも続ける
しかないので、「不要なものを減らす」を頑張ります。
今後〜来年は断捨離強化!
④については大体把握しているのだけど・・・。
他の人にもわかりやすくしておくのが終活ですね。
今までは老い支度ノートの片隅に書いていたけど、
いざとなったら一番必要だろうから、
分離してわかりやすくしておきます。
ダイソーで便利なノートを発見 ↓
もしもノート「おかねノート」
自分でも作れるけど、
他人様が見るならそれっぽくてよろしい^^
110円とコスパも最高!
銀行口座やカード、資産状況、保険や年金情報を
わかりやすく記入できます。
意外といいかもと思ったのがコレクション情報。
価値のあるものを明記しておくと
処分するときに便利でしょ?
それからおまけ程度ですが、
もしも急に亡くなったらどうして欲しいか等も
記入もできます。
年間の収入や支出、ライフプランも記入できるので
50代の今の生活にも役立ちます。
このノートに今までの住まいや戸籍情報、取得資格、
サブスクや有料で契約している内容、
契約解除してほしいものなど明記しておけば
残された人も困らないのではと思い準備中です。
わかりやすいのはいいけど
セキュリティ面がね〜。
大した財産もないので心配するほどでもないけど^^
パスワードや重要な情報は別途にして
死後を託す人にだけ伝えておくのが良いかな。
おひとりさまが死後を託す人って・・・
今は兄弟姉妹がいるけど、高齢になった時は?
これも難題ですね。
婦人公論.JPに本の紹介が掲載されています↓