団地日記

築50年越えの団地暮らし ✳︎✳︎✳︎のんびり老後の準備始めました✳︎✳︎✳︎ 

50代おひとりさま 包丁選びと適正数

50代、おひとりさま。
自炊生活なので料理はしますが、
ズボラ時短調理が中心です。


魚は処理が苦手なので切り身か柵で購入。
鶏肉はホールで買うとお得なのでおうちでカット。
鶏肉のカットはキッチンバサミの方が
ラクに切れるので包丁は使わず、
パックの上で切るのでまな板も汚れず^^
薬味などちょっとしたものはキッチンバサミが便利。
キッチンバサミは必需品です。


こんな生活なので、究極は包丁1本でOK。
でも・・・現状4本持ちです。



50代、身体に不具合が色々出てきました。
重いもの持つと疲れるんですよね〜。
更年期障害のため握力が弱くなり、手も痛い・・・。
なので包丁に求めるものは、軽さと切れ味。


ペティナイフサイズの方が扱いやすいので
ヘビロテはグローバルの包丁。
全長24cm、重さ103g。
一体型なので洗うのも楽ちんです。
30代の頃から使ってますが、今も我が家のエース。
冷凍食品もガンガン切ってますが、
数十年経った今もメンテすれば切れ味まずまず。
実はこれ1本で生活はできます。


が、パンも好き。
ホームベーカリー持ちなので、
パン切り包丁は気持ちよく切れて、これも重要。
重さ65g、老後はこの2本でいいかな。


だけど、まだ50代、生サラダもよく食べます。
サラダのトマトうす〜く切りたい願望が抑えられず。
そんな時はこの包丁が気持ちいい。



柔らかいものの切れ味なら抜群。
セラミックの三徳包丁。刃渡16cmで重さ87g。



軽くておもちゃみたいだけどよく切れます。
気持ちよくスライスして、おままごと気分^^
軽さで言えばこの包丁がいいのだけど、
なんでも切れないのが残念なところ。


大きくて硬めの野菜を切ると壊れるので
そこは菜切包丁が活躍。
ザクザク切れて気持ちいい両刃。刀鍛冶さんの
作る包丁は大人気で1年待ちでした。重さ141g。
これが一番重い。使用頻度は一番低いけど、
予約待ちまでして買った思い出と、子供の頃の
懐かしさ、おばあちゃんを思い出す菜切包丁。
これも持っていたい。


台所仕事を楽しみつつ包丁を使える50代、
包丁1本とキッチンバサミ1つで十分と知りつつ、
煩悩を抑え切れず包丁を4本所持しています。
(30代から使用が3本、50代で買替え1本)


80代の母を見ていると、
小さくて切れ味ほどほどの軽い包丁1本あればいい
と実感しますが、50代はまぁいいか。
60代後半の食生活で包丁適正数を見直してもいいね。
(たぶん残すのはグローバルかな)
今は色々考えて使うのも楽しいし、
使いこなせるうちは持っていましょう。
ここでもミニマリストにはなれない自分を自覚^^





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