団地のデメリット 蝉、カメムシ、そして今年は蜂
郊外の団地なら、周囲に公園も多く、
団地敷地内にも緑が多いのがメリット。
散歩やジョギング、癒されスポットもあり
環境的にはとてもいいのですが・・・。
虫を寄せ付ける。
クワガタ、カマキリ、トンボならまだ耐性あり。
でも基本的に虫は苦手。
夏場は蝉が多くて、ベランダや玄関入り口、
階段に終末期を迎えつつある状態で待機する蝉達。
通り過ぎようとすると
「ジジッジ〜」と激しく動き回り恐怖でしかない。
夏の間はかなりの高確率で出会うから
毎日玄関を出る時、自宅に戻る時にはドキドキ。
サバイバルゲーム状態です。
声をあげつつ日傘で防御している姿、
正直恥ずかしい。
ベランダにはカメムシ大量発生な年もありました。
大量でなくてもベランダ共存しているカメムシたち。
団地に暮らし始めてカメムシの臭さを何度も再学習。
そういえば、今まで見たことのない大ムカデも
この団地で初めて遭遇しました。
あまりの巨大さにムカデとは思えず別の生物かと・・・。
虫嫌いには辛い環境だと思います。
田舎育ちなので、
この環境になんとか慣れつつありますが、
今年は蜂との遭遇も何度かあり。
偵察蜂のようなのがちょこちょこやってきます。
まさか近くに蜂の巣ができたのか?
怖すぎる〜。
蜂の攻撃は蝉よりも怖いよ〜。
やられる前にやってしまおうか?
初めての計画的な殺意、だって怖いんだもん。
これ買おうかな↓
- 住化エンバイロメンタルサイエンス 業務用 巣処理用 ハチノックL 300ml
- 住化エンバイロメンタルサイエンス(Sc Environmental Science)
- BISS
お値段が高いけど、最強っぽいね。
そこまでしなくてもいいかしら。
もう少し状況を観察してみます。
いずれにしても防虫スプレーは
団地暮らしの必需品。
夏場は玄関やポストに置いて、
お守りがわりに移動時に持ち歩きます。
(主にファイナル蝉の対策)
今朝、蝉ファイナルを発見。
今年もそろそろ持ち歩き始めます。