50代おひとり様の電気料金節約術 冷蔵庫編
東京電力や東北電力など大手の電力会社が
6月1日の使用分から電気料金を値上げしています。
この夏の電気料金が心配です。
団地暮らしは窓が多いので、
風通しが良くてエアコン使用は
都内マンション時代より減ったものの、
夜間のエアコン利用は必須。
無理な節電は体調不良になるから
やりたくないですよね〜。
値上げに対抗して節電技もブラッシュアップ
したい。究極は最新家電に買い替えが
いいとわかっているけど予算がないので・・・。
まずは現状見直しから始めます。
今までやってきた我が家の節電技を整理しながら
さらなる節電技を取り入れて行こうと思います。
今回は冷蔵庫編。
<今やっている節電技>
・冷蔵庫の上に物を置かない
・開閉時間・回数を減らす
・熱いものは冷ましてから入れる
・設定温度は年間通して「中」以下
・夏場だけ設定温度を下げる
・物をたくさん入れすぎない
・冷風口をふさがない
・冷凍庫はいつもパンパン
作り置きを頑張った時は埋まっているけど、
基本冷蔵庫の中はスカスカなことが多いです。
物を詰め込みすぎると、庫内の空気循環が悪くなり
消費電力が増えるから。
冷風口付近には置きません。冷風口を塞ぐのも
空気循環を悪化させるので。
買い物したら、すぐ食べるもの以外は
冷凍庫へ入れています。
味噌汁の具でよく使うなめこ、マルシンハンバーグ、
バターも購入時に小分け冷凍。
野菜は使いやすく切ってから冷凍庫へ。
冷凍庫はいつもこんな感じです。
まさにパンパン!
隙間なく食品を詰めた方が消費電力を削減できます。
凍った食品がお互いに冷やし合って保冷効果が
高まり、無駄な電力を使わずに済むとか。
下までギッシリ詰め込み^^
取り出しやすいようにプラ容器に入れてます。
いつも購入するものが決まっているので、
在庫が減ったら足していくルーティン。
こちらも忘れずに常備↓
節電には関係ないけど
テンションアップに多いに貢献、
疲れたとき御用達冷凍食品。
レンチンやフライパンで炒めるだけで
一人分の美味しいおかずが手早く出来上がり。
冷凍スープやデザートも安い時に買い置き。
すぐ食べちゃうので在庫にならないけど。
冷蔵庫の節電技、他にやれそうなこと
あるかなぁ?探してみます。
必要は発明の母ですもんね〜。
あ、あれはダメでした。
冷蔵庫にビニールのれんみたいなのつけて
冷気を逃さないって方法。
なんかイラッとしちゃって^^
掃除もしなくちゃいけないし。
自分に向かない方法はやらない。
こんなことでストレス溜めたら損、損!