「お母さんと一緒に食べてね」と
ご近所さんからおすそ分けいただきました。
自分で買ったことはないけど
名前はよく知っている白松がモナカ。
モナカと言えば真っ先に名前が浮かびます。
宮城県の和菓子屋さんですが、
全国的に有名ですよね〜

子供の頃にいただいて食べたような記憶は
あるけど、どんな感じだったかしら？
よく覚えていません。

素材にこだわっており、餡も美味しいけど
もなかの皮もサクッとして口溶けが良いのが
魅力だとか。

すぐにポケットに入れて母のところに

持っていきましたが・・・あらら。
モナカの皮はデリケートでしたね。
そのままポケットに入れてはダメでした。
２つとも皮が割れちゃいました。
見た目はイマイチになったけど
久しぶりの白松がモナカにテンション上がります。

「もなか美味しそうだ」と喜ぶ母。
「温かいお茶を淹れるから待ってて〜」
とキッチンに移動し、お湯を沸かして
お茶を入れて母のもとに戻るとモナカがない！

「美味しかったよ」とにっこりする母
「え〜2個も食べたの」とムッとする私

確かに「お母さんにあげて」と言われたと
説明したけどね。
１つしかないものでも
「お前にあげる」と言う時が多いのに
今回だけなぜに？
そんなに魅力的だったのだろうか？
白松がモナカはまぼろしに終わりました。
母がペロリと食べたので、
とても美味しかったのだと思います。
親孝行したと思えば・・・

先に写真撮っておいて正解でした。
ブログのネタにできたから満足だわ＾＾