団地日記

築50年越えの団地暮らし ✳︎✳︎✳︎のんびり老後の準備始めました✳︎✳︎✳︎ 

50代おひとり様のスタメン食材 乾物セブン編

子供の頃、実家には乾物が多くありました。
いつからあるのかわからない昆布や芋がら、
野菜の干したようなものなど。
正直「うぇ〜」って思ってました。
見た目が地味で食べたいとは思いませんでした。


20代は外食中心で乾物を購入したいとも思わず、
30代は自炊中心になり乾物の良さに目覚めて
やたらに手を出しました。


購入したことを忘れて
消費期限をかなり超えて発見されることしばしば。


月日は流れ50代の今、
スタメン乾物食材として勝ち残ったのは
「ひじき」「わかめ」「高野豆腐」「塩昆布」
「きくらげ」「切干大根」「はるさめ」の7つ。


ひじきとわかめは炊飯時に混ぜて使うことが多いです。
サラダ、炒め物など何にでも使える地味なスター食材。


高野豆腐は煮物のほかにつなぎ代わりに混ぜ込んだり。
最近は粉状のものや刻みサイズもあるから
もどす手間なく便利です。


塩昆布は調味料がわりに。


きくらげは食感が好き。あんかけや炒め物に欠かせない。
切干大根は卵焼きに入れたり、サラダにしたり
思ったより使えます。
はるさめは炒め物やスープに。もどさずに使ってます。


乾物の存在をついつい忘れてしまうので、
料理中に思い出せるように目につく場所
「換気扇の上」に並べてます。
料理に気軽にちょい足しで栄養アップ♪
消費期限切れも無くなりました。


干し椎茸がなぜスタメンではないかと言うと
お値段が意外と高くて・・・
椎茸が安売りしている時に自分で干し椎茸を作ってます。
簡単に作れるし美味しいです。
椎茸が安い時限定のスタメン乾物という位置付けなのでした。

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