団地日記

築50年越えの団地暮らし ✳︎✳︎✳︎のんびり老後の準備始めました✳︎✳︎✳︎ 

「102歳、一人暮らし」に学ぶ

50代、老後の生活を想像しながら

今を大切に生き、その日々の先に
思い描く老後が続いていたらいいなぁと
願いつつ、慌ただしい日々を過ごしています。


だからこそ、人生の先輩方のお話は
とても参考になります。
願うだけでは実現しにくいから
良いと思うことは取り入れたり、
行動のヒントにしていますが、
この本は泣けました。


写真を眺めているだけでじわじわと。
笑顔はもちろん、大根を踏ん張って抜く姿、
佇まいも生き方も素敵です。
もう、付箋つけまくり^^




「102歳、一人暮らし」
著者:石井哲代・中国新聞社 出版:文藝春秋



石井哲代さん、1920年生まれ、現在103歳
おひとりさまの大先輩!
子供はおらず、姪や親戚、ご近所さんに
見守られつつ今も現役一人暮らしです。


座右の銘は「さびない鍬でありたい」
使い続けているとさびないのとのこと、
同感です。


子供がいないおひとり様の先輩、
自分と同じなのでとても参考になります。
おひとり様のしまい方は
子供がいるいないで少し違う気がします。


哲代さんの健康で長生きするための
8つの習慣を要約すると
よく動き、頭を使い、話し、おいしく食べる。
カルシウムはいりこでしっかりと。
基本だけど、継続は力なりですね。


生き方上手になる5つの心得
1、物事は表裏一体。良いほうに考える
2、喜びの表現は大きく
3、人をよく見て知ろうとする
4、マイナス感情、笑いに変換
5、手本になる先輩を見つける


これからは私も喜びの表現を大きくしよう。
哲代さんのように「わおーわおー」って喜びます^^
お金がなくて困ったら、お金がナイチンゲールって
笑います。


まだまだメモしたことはたくさん。
ちょっと長くなるので、今日はこの辺で。




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