20代と50代の出費で大きな差が出ているのは
ズバリ理美容代です。

今使っている洗顔料はこの２つと試供品ですが、
自分で購入したのはロゼット洗顔パスタのみ。
潤い不足な私の肌に合い、プチプラなのにいい感じ＾＾

牛乳石鹸は母の不用品片付けで出てきたので、
もったいないから使ってます。
キッチンに置いて手洗いついでに、
帰宅後はこれで顔を洗ったりしてます。

ますます美容に関して適当になってきたなぁ
と思っていたら、他の方のブログで長年この石鹸で
洗顔していていい感じだと書かれており、
これでよかったんだ！とニンマリ。

20代の頃はクリニークの石鹸で洗顔、
クリニークの化粧品をよく利用してました。
ブランドコスメを中心に選び、デパートで相談しながら
美容情報も入手、クリスマスコフレが楽しみでした。
コスメデコルテのリポソームは必須アイテムで
20代なのに化粧品にいくら使っていたんだ？
と今の私は突っ込みたくなります。

でも周りの友達もそんな感じで、
クリニークの化粧品はお得、お金ないから
これしか買えないよ〜なんて言い合ってました。

「キレイになりたい」
若い頃は誰もがそう思うでしょう？
いや若い頃だけではなくて今もそうだけど、
キレイの基準が変わってきました。

20代の頃はお金をかけて見栄えの良さ磨き。
もちろんいい化粧品だけに肌も整い、
友人にも褒められてますますハマる。

50代の今はプチプラコスメ。
月12万円生活では予算がないので
リッチな化粧品は買えないけど、
でもこれでいいと思っています。
この先も収入がそれほど増えるはずはなく、
ツラの皮一枚磨いたころで、他にも色々
問題点は多いのだしね。
50代、ツラの皮が厚くなった分、
生きるのがちょっと楽になった感じ＾＾

パーマや髪を染めることもやめました。
たま〜に白髪ボカシのヘアマニュアする程度です。
やめてからの方が「いい髪ね」と褒められるから
不思議です。髪のダメージが減ったから？

今の私のキレイの基準は「健康的」であること。
顔色よく、ハツラツとして多少ぷっくり気味でも
味のあるおばちゃん風でよし。シワもたるみも
年相応の魅力、味わいと考えよう。

アンティークなものに魅力を感じるように、
歳を重ねていい感じになる人もいるのだから、
そっち路線に向かってます。
シワやシミを気にし過ぎて
ごっそりお金をかけるよりも
こざっぱりと清潔にして自然な感じ。

健康美を目指すためには食事と運動が大切で
ここにはお金を多少かけてます。
食費はおひとりさまの割には高め、
ジムは行きたいけど時間がないので
日々ながら運動をがんばります！
（運動グッズが部屋に溢れ気味・・・）

健康であることが何よりの宝、
節約生活も健康でないとできないからね〜