あと1ヶ月で死ぬって言われた⁉︎ 【介護ルーティン】
明治さん、Good job!
シンプルでわかりやすく、しかも大きな文字、
これよ、これ!このラベルいいね〜
介護を始めて実感したのは
シンプルイズベスト、誰もがわかりやすくね^^
このラベルのおかげで大助かり♪
母が自ら手を出して飲んでくれます。
今年も恐怖の夏がやってきました。
若い時から冷房嫌い、水分を摂らない母、
介護する私にとって夏は心身ヘトヘト地獄。
扇風機だけの部屋で不用品片付けはサウナより過酷、
汗ダクダクです。しかも片付けたのに戻る、
ゴミ箱に入れたのに拾ってくる。
そんなことはいつものこと。
1日1歩、3日3歩、3歩進んで2歩下がる♪
(心の中で歌いつつ、陽気なリズムに助けられる)
費やした時間の割に片付かないけど、
でもまぁ、片付けなんていざとなれば業者に頼める。
(お金ないからきっと頼めない・・・)
それよりも母がグッタリなんです。
多分暑いと思うのに、本人は暑くないと
言いはり冷房を強固に拒み、水分も飲まない。
冷たい食べ物が苦手で冷蔵庫に入れてある食品は
全て外に出してしまうので、腐ってしまう。
終わりなき小バエとの戦い・・・
気づいたら冷蔵庫に戻したり処分するけど、
時々胃がムカムカすると言ってるのは
腐ったものを知らずに食べたからでは?
ああ、もう〜。
これでも88歳まで生き延びたのだから
体も胃も丈夫で元気な方だと思います。
だけどここ数日、今までになくグッタリしていて、
食欲もなく寝てばかり。
タクシーで病院に連れて行くべきかと考えていたら
元に戻りました(涼しくなったから?)
この暑さは高齢者には厳しいはず。
数年前と今では母の状況がかなり違うから
この際、スマホアプリでオンオフできる最新の
エアコンを購入し、本人の意見は無視して
外から冷房スイッチを入れちゃおう
(かなり怒るだろうけど・・・)
そう決意させるほどのグッタリぶりで、
即日ネットで購入、翌日に母が復活(ホッ)
いつもにも増しておしゃべりで、
元に戻ったように見えた日の衝撃の会話がこれ↓
母「あと1ヶ月で死ぬって言われたんだけど・・・」
私「えっ、誰に?」
母「知らない人」
私「男、女?年齢は?」
母「男、若くはないけど年寄りでもない」
私「いつ言われたの」
母「さっき、ほら聞こえない?」
私「ええっ〜、何も聞こえないよ」
母「聞いてなかったのか?耳元で聞こえたけど」
これは・・・予言?幻聴?
いろんな意味で怖いわ〜
原因は色々考えられるけど、
もうしばらく様子見します。
今のことろ元気で、死ぬ話はあの時だけ。
とりあえず、もうすぐエアコン設置工事が
済むから部屋は(強制的に)涼しくなる。
最近試しに買ってみた明治のコーヒー飲料、
置いておけば、自ら飲むので前よりは水分とってる。
去年よりマシになっているはずの生活環境。
1ヶ月後なら8月13日前後・・・ってお盆じゃん!
その声が死神だとしたら、まだ早いよ〜。
「あんたなんかに負けないよ!」
ってカッコよく言いたいけど、
そんなに強くないから
「もうちょっと待ってくださ〜い」
とひたすらお願いします。
ピンピンコロリは母と私の願いだけど
来年もその先も使うつもりでエアコン買ったんだからね。
連れてくならお金返してちょうだいよ。
いや、お金の問題じゃないんだけどさ。
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