50代からは自分を責めず、勝ちパターンを見つける
仕事でモヤモヤ・・・
しないことなど今までありませんでした。
何かしらストレスを感じつつ
それでも働きつづけています。
自分の適性に合ってなければ、
ストレスや自信喪失がつきものだし、
苦痛でしかないこともあります。
若い頃は自分の成長のためだとか、
経験や仕事の幅を広げることにもなると
上司から言われ、苦手なことにも取り組み
「努力」「へこたれない」「頑張って」と
自分を鼓舞し、でも苦しかったなぁ。
足りないこと、苦手を克服するって
とても努力が必要です。
それでもなお、辛い日々も乗り越えれば
良い思い出になると言い聞かせて・・・
本当にそうだった?
技術や知識面の問題なら経験を積んで
場慣れし、思考も深まることはあったけど
苦手なことはやはり今も苦手なまま。
経験を積んだから
少しはマシできるようになったぐらい。
50代、自分が向いていないことや、
苦痛に思えることはおおよそわかってきました。
もう苦手なことを克服しようとは思いません。
今まで無理だったのに、これからできる?
人生のカウントダウンが始まっているのに
そんなことやっている余裕はありません。
得意な人に任せてしまいしょう^^
さもなくば振り返らずダッシュで逃げる。
とりあえず退散〜
克服はしないけど
苦手なことを活用できないかと
見方を変えてみることに^^
苦手だからこそ、見つけられることがある
と気づいたから。
どう発揮したら自分を活かせるのか
その方法を考えることは
ダメな自分を責めるよりも
有意義な時間だし、楽しい^^
「自分だけの価値観を利用して、
オリジナルの勝ちパターンを見つけたい」
自分を客観視できたなら、
もう少し楽に生きられるかしら?
こんなことを考えているのは
ダメダメな毎日をなんとかしたいから。
もう少し突破口を探ります。