40代で年賀状じまい・・・したものの
年末の忙しい時期に
「めんどくさい」と思いながら
義理で出す年賀状を書いている自分に嫌気がして
40代後半で年賀状を出すのをやめました。
「元気?今年こそ会いたいね」程度の文言を
毎年手書きで送る意味はあるかしら?
年賀状が一方通行の通信手段だったから、
毎年同じフレーズをループしてました。
LINEやメールでやり取りしたら、
発した言葉を受けて返信がくるから、
具体的に事が進みやすい。
今までの習慣や形式だけの年賀状はやめて正解!
と今も思っています。
年賀状じまいしたのに、
お年玉年賀はがき切手当選。しかも2枚〜
今年はウサギさんの図柄がキュートで◎
近年の当選切手は図柄が素敵で
お金を出してでも欲しいぐらいです。
自分は年賀状じまいしたのに
友人・知人から年賀状だけもらっている無礼者・・・
ではありません。
年賀状の代わりにクリスマスカードを送っています。
素敵な切手を選んで、カードを手作りしたり
アレンジしたりして、
義理ではなく送りたい人だけに、一年の感謝を込めて
「あなたのことを想う人が、ここにもいるよ」
「元気にやっているよ」
とアピール^^
・クリスマスカードは自分のペースで早くから手作りできる
・喪中をさほど気にせずに出せる
・相手に合わせて切手やカードをアレンジできる
・面倒になったら出さなくてもいい
・クリスマスカードで発信した言葉の返信が、
年賀状で届くこともある
私にとってのメリットは多いです。
年賀状を否定しているのではなく、
クリスマスカードの方が楽しめると思っての
年賀状じまいでした。
だから、年賀状をもらうのは嬉しいし
当選切手を手にするとテンション上がります!
ちなみに、物語好きな友人にはストーリーのある切手。
鶴の恩返しや花咲か爺さんなど好評でした。
鉄道好きならもちろん列車の切手。
古い切手はイラストがレトロ可愛いから
組み合わせて使ったりして、自己満足してます。
こんな切手もあった↓
これはさすがに恐れ多くて!?使いづらい。
いつ使おうかしら?
外国の友人にはこちら↓
美人画は人気でした。
結局、手紙やハガキを出すのは好きなので
LINEやメールが使えても利用してます。
封筒だとちょっとしたものも入れられるので、
「今、美味しい紅茶を飲んでるからお裾分け」と
ティーパックを1個だけ同封したり、
「このシートパックが気持ちいいよ」と
美顔マスク1枚を送ったり。
プチプラなので、
もらう方も気兼ねなく受け取って
感想を返信してくれたり。
手書きで返信もらうとやっぱり嬉しい。
ハガキや手紙を送るのは楽しみの一つです。