終活で大切な10のこと 【老い仕度】
図書館で借りた「賢く安心な、おひとりさまの終い方」を読了。
本に書いてあった終活のチェクポイント、
今後の老い仕度の参考にします。
【終活で大切な10のこと】
①ありがとうと言いたい人をリストアップ
②年に一度、健康診断に行き自分の体を知る
病院に行かないこと=病気をしないではないので、
定期的に病院に行く意識を持つことが大切。
③過去に住んだ場所など愛着のある土地を洗い出す
土地などの環境から自分の人生を振り返る。
気持ちを浄化しながら、思い出すこと。
④自分のお金、物の現状を把握する
口座やクレジットカード、資産の把握や持ち物を把握することで
誰かに譲ろうなど、整理することができますね。
⑤家族、大切な人と一日3回以上会話する
運動や禁煙、食事に気を配るよりも社会とつながりを持つことが
長寿に影響を与えると疫学研究結果が出ているらしいです。
ちょっとした挨拶、家族とのコミュニケーションを大切に。
⑥自分の個性を書き出してみる
自分らしさを思い返してみる。それを未来にどう活かすか考えてみる。
⑦今そして未来の人生に必要なものを選ぶ
未来に思い描いた自分に必要なければ手放す、
自分で決めたライフプランに見合ったものを選別しながら進む。
⑧お葬式、お墓は元気なうちに考える
自分の未来のこととして自分で決めておく
⑨毎年誕生日にエンディングノートを書く
人の気持ちは変わるし、財産の増減もある。一年に一度見直す。
⑩生きているうちに大切な人にありがとうを伝えよう
生きているうちに感謝を伝えると言われた方も幸せになれる。
色々やることありますね。
①⑤⑩は日々、チャンスを逃さず感謝の気持ちを伝える作戦で。
②すでに実行済み
④⑦ぼちぼち始めてます。必要ないものは50代で断捨離予定
③⑥⑧⑨は今後検討しましょう。