料理に使う青みはリボベジ、ベランダ栽培、地物を調達
料理は「いろどり」が重要ですよね〜
小口ネギをパラパラ、
パセリを少々など
青みをほんの少し入れるだけで
料理が美味しくみえるから不思議です。
だけどね、おひとりさま暮らしでは
使う量が少ないので、
毎回買うのはもったいない。
使いきれない分は冷凍しておくけど、
やっぱり生の方が美味しく見えます。
ほんの少しの青みは
大根やにんじんなどの野菜のヘタ、
ネギなどをリボベジして調達するように
なりました。
ペットボトルで水耕栽培が多いけど、
ホームセンターで安く購入できる時に
苗を買ってベランダで栽培したりも
しています。
去年トマト缶に植えたパセリは越冬して
(香りは弱くなってきたけど)まだ収穫できます。
¥158で購入、ここまで育てばお得だわ。
近所のスーパーで根っこ付きのサンチュや
サラトリオ(サラダに使う野菜3種入り)が
売られているので、土に植えかえして
食べる分だけ収穫^^
ベランダにはサンチュ、サラトリオ、パセリ、
ニラ、青しそ、プチトマト、ハーブ類・・・
今年も夏場は食べられる植物が増えつつある
我が家のベランダ、グリーンばかりで
色どりが悪いですね〜。
三つ葉と青しそは団地に自生しているので、
欲しい時に摘んで利用することも。
自生の三つ葉は茎が短いけど、
ちゃんと三つ葉の味がします。
草むしりを兼ねて野草摘み^^
団地の春はふきのとう、ヨモギ、ノビル、
夏は三つ葉、青しそ、赤しそなど
探せばもっと食べられる野草はありそう。
団地で楽しむ季節の野草料理、
少しずつレパートリーも増えてきました。