団地日記

築50年越えの団地暮らし ✳︎✳︎✳︎のんびり老後の準備始めました✳︎✳︎✳︎ 

50代おひとりさまのほどほど自炊。疲れた日は手抜きする


おひとりさま暮らし、

自炊はコスパもタイパも悪いと言う人がいます。


購入した食材は使いきれず捨てるから節約ならず、

時間をかけて作ったのに美味しくないし

食材も少なめだから栄養が偏る

とか。


なるほど〜確かにそうだね。

ある程度の頻度で作らないと食材余るし、

手作りだから何でもうまいわけでもなし。

食材はいつも同じようなもの買うしね。


私はほどほど自炊派で

高い理想は最初から持ち合わせず。

手の込んだ料理は作らず、

(ほぼ10分で仕上がるもの中心)

焼くだけ、混ぜるだけ、炒めるだけ。

定番料理のルーティンで食材もほぼ同じ。

野菜、タンパク質、炭水化物をバランス良く

ぐらいの栄養管理。作りたい時は作るけど、

ほぼ一汁一菜か鍋料理。

この適当さだからこそ自炊が続くのかな。

買い物も週2回程度、

その気になれば10分で買い物終了。


日々の食事は食べ慣れたもの、

薄味、あっさり目だから

たまの外食が美味しく感じるのよね〜

手の込んだ料理は外食でいただきます。


ほどほど自炊でいいと思っているから、

疲れた時は無理せずスーパーのお惣菜や

お弁当も購入します。

(3割引〜半額ぐらいの値引き品しか

買いませんけど)


お惣菜やお弁当の選択が

50代で変化しました。

お弁当なら海鮮丼やお魚メインのお弁当、

お惣菜はなるべく揚げ物を減らして

(唐揚げは買っちゃうけど)

レバー、焼き鳥、焼き魚などを

選ぶようになりました。

多少は体のことを考えて・・・


自炊できない日はしんどい時だから

今日は休んでいいよって

自分に優しくしています。

あまり甘やかし過ぎると

家計も体も状態が悪くなるので

ことらもほどほどに。


「ほどほど」

「適当」

「だいたい」

「ゆる〜く」


よく使うようになりました。

力を抜いて生活できると少しラクになる、

50代で学んだことです。




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