団地日記

築50年越えの団地暮らし ✳︎✳︎✳︎のんびり老後の準備始めました✳︎✳︎✳︎ 

50代おひとりさま、ぬか漬け生活 青うり

50代、人生後半からぬか漬け生活を
ゆる〜くゆる〜く始めています。


ぬか床の保管は、常温が基本ですが
初心者&ズボラな私は毎日かき混ぜなくてもいい
冷蔵庫で保管するぬか漬けからスタートしました。



続けるうちに冷蔵庫保管よりも
やはり常温の方が手間はかかるけれど
美味しくなると知り、今は夕食時に冷蔵庫から出し
ぬか漬けを取り出したり、漬けるついでに
かき混ぜて朝まで常温、
朝出かける前に冷蔵庫に戻しています。


発酵に適している温度は20~25℃ぐらいだそう。
夏のものすごく暑いときは冷蔵庫に入れ、
普段はお手入れができるなら常温のままが
いいみたい。ズボラなので毎日手入れする
自信がなくて冷蔵庫保管はまだやめられません。


常温の時間ができたことで、
ぬか床がふっくらしてきました。
混ぜるとふわふわ感触でやわらかい。
嫌な臭いもありません。
やはり常温がいいのかな。


夏はぬか漬けの季節、
定番のナス、きゅうり、オクラや
ズッキーニ、ゴーヤなどの夏野菜も漬けてみたい。



今回つけたのは青うり。
見切り品で1個100円でした。


皮を剥いて漬けるか、皮付きで漬けるか悩み
両方やってみました。
どちらでも良く漬かり、味に違いはなし。
皮付きは食感がパリパリしていて好みだけど、
少し皮が口に残る感じもする。
皮なしはやわらかく食べやすいけど、物足りない。


結論は皮を少しむいてから漬けるがよし。
次回試してみます。



漬物を盛り付けたお皿は父のコレクション。
形見分けでもらったアンティークなお皿です。
四角いお皿もいいね〜^^


価値はわからないけど
父が飾って楽しんでいたお皿の一つ。
私は使っちゃいます、譲る人もいませんから。
皿を眺めて父のことを思い出す^^
漬物を盛り付けるのにいいかもと思い、
貰い受けました。





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