50代おひとりさま。ソロ旅の極意 「持ち物は少なく」
50代おひとりさま、
初夏のソロ旅に出かけました。
GW後の落ち着いた頃あいで、
梅雨入り前の好天と新緑の美しいこの時期に
旅に出たくなるのはいつものこと^^
思いがけず連休の休みがあったので
チャンスとばかりに1泊旅行を楽しみました。
日頃から時間に余裕のない生活のため、
旅の計画はざっくりと、
旅の準備は当日朝というテキトーさ。
さすがに当日の準備は気持ちが焦るから
前日までに用意したいと思いつつ、
最近はこんな感じです。
ソロ旅なのでスケジュールは自分次第、
なんとでもなるので気楽です。
20代からソロ旅を始めていたから、
旅の準備は手慣れたもの。
持参する荷物が少ないので
準備にそう時間はかかりません。
持ち物リストを見ながらサクサクと。
20代と50代のソロ旅で一番変化したのは旅の荷物。
20代の頃はキャリーバックに
ドライヤーや化粧品、日数分の着替えなど
かなりの荷物を詰め込んで旅に出ていました。
お気に入りのシャンプー類も
詰め替えて持っていく女子力がありました。
50代の今は・・・何より荷物の軽さが重要!
行動を制限されるキャリーバックは必要なし。
1泊2日ならこの程度です。
ナイロン性の軽いリュックか手提げ鞄で
身軽に出かけます。
あれこれ持っていくと移動だけで疲れてしまう。
多少の不便は楽しもうと思ってます。
国内旅行ならシャンプーも
ドライヤーもタオルもあるし、現地調達も
可能、なんとかなることの方が多いでしょ。
荷物を運んでくれる相棒もいないので、
50代のソロ旅は身軽が1番です。
一泊二日なら着替えは極力少なく、
なんなら下着だけ持参で同じ服でも^^
ただ、部屋着は持っていきます。
浴衣がはだけた50代おばさんは・・・
見たくない。
リラックスウェアを持参して
お部屋でゴロゴロを満喫してます。
疲れたら観光を早く切り上げて、
ホテルでの〜んびりというのも
50代ソロ旅の選択肢だから。
今回は御朱印をいただきたい神社があるので
御朱印帳とお賽銭も用意しました。
旅先では充電が難しいので、
予備のバッテリーも準備。これが一番重かった。
朝起きてササッと準備して、出発。
今回も近場の旅ですが、
意外な発見もあり良い旅になりました。
新緑がキレイだったなぁ〜