親のお家片付けで気づいたこと 思考も遺伝する?
高齢になり一人では片付けられないので
親のお家の片付けを手伝っています。
大量の衣類やキッチン雑貨、
鍋や茶碗、洗剤など一通り片付けが終わり、
今は大量の書類に着手中。
思い出が書き綴られた手帳やメモは
捨て難く、選別が難しい。
丸ごと捨ててしまえばいいのだけど・・・。
読んではいけない、
いちいち読んでいたら時間がかかると
わかっているのに、確認せず処分して
大切なものが挟まっていたら大変!
なんて思うから、罠にハマりまくりです。
一緒に確認して「こんなことあったね〜」
なんて呑気に話をして一向に進まず。
片付けが中断・頓挫、
まだ大量にあるけど・・・いつ終わるかしら。
母の古い手帳からこんなものが出てきました。
入場券!?
なんでこんなものと思ったら、日付が
「11.11.11」
これは私の好きなゾロ目^^
いいもの見ちゃった!
ゾロ目、母も好きだったのね〜
これって遺伝だったの?
私の場合は偶然、たまたま遭遇したゾロ目に
興奮するタイプなので、
少し系統は違いますけどね。
この前購入した回数券の有効期限が
偶然ゾロ目11.11
おおっ!と思わず声が出ちゃった。
こんなちょっとしたことが日々のお楽しみ^^
ちっちゃな喜びでも数多く喜べたなら
とてもいい1日だったってことになりませんか〜?
「よっしゃ^^」
「やった!」
「ラッキー」
こんな言葉をたくさん呟いて1日を過ごしたい。